テレビで6億円当たったという方が出ていた。
東京都内に住む40代の男性。
当たるまではIT企業で毎日残業の派遣社員だったという。
TOTOビッグで6億円。
コンピュータが勝手に数字を振り分けて番号を決めてよこすんだけど、それで当たったと。
ジンクス(占い?)に従って日本を移動して6億円ゲット
でもこの人、何か運を味方につけるというジンクス(占い?)があるそうで、
その時は東京から青森まで行って、そして大分まで移動して宝くじを買って、東京に帰ってきたらしい。
運気を高めるためにそうしたんだって。
・・・信じられない(;^ω^)
でも、6億円当たってるんだよね、もっと信じられない。
残念なのは、当たった後の行動。
家族全員に1億円を分配。
そして、残り5億円を使うんだけど、どうしたらいいかわからない。
それで最初にやったのは、300万円を下して、それで指輪を10個買ったそうだ。
ほしくもない指輪を10個、すべての指につけてみたって。
次は、車を5,6台、ポルシェを含めて購入。
なぜか軽自動車も買っている(笑)。
どんどんどんどん、おかしくなっていったそうだ。
自分が何やってるんだろうと思いながら、一生懸命?使ってたらしい。
6億円当たったらどうするだろう?
ふつう、宝くじ買ったらそれ、考えないかな?
宝くじで6億円当たったら自分ならどうするか決めておく(笑)
自分だったら、とりあえずは、何をやるかのリサーチにしばらく時間とお金をかけるかな。
どうせ、働かないではいられないだろうから、クリニックwの開業を考えて。
で、そのそばに家も建てて、ペットの遊べるスペースも確保して。
できれば小さな池と庭木もほしいぞ。
・・・なんかそれだけで2億円ぐらい消えていくような気がする。
それからは、生活費は毎日働いて稼ぎつつ、遊興費に残りの4億円を充てるかな。
旅行をしたり、おいしいもの食べたり、競走馬を買ったり、クルーザーを買ったり。
う~ん、10年ぐらいですっからかんになってるような気がするぞ(;^ω^)。
でも、それがいいよね。
あぶく銭は生活費に充てようとは思わない。
それはあくまでも遊興費に充てる。
フォスターペアレンツになったり、寄付したりするのも遊興費のうちだね。
日々の暮らしは日々の暮らしで働ける間は働き続けるのだ。